主要病院及び救急室

韓国での医療サービスの利用方法

韓国では外国人も不自由なく医療サービスを受けることができます。

ソウルグローバルセンターは、24時間の医療機関紹介サービスを提供しており、外国語が話せるスタッフが外国人居住者のための医療施設やサービスに関する情報案内・相談サービスを提供しています。
駐在員は韓国国民と同様の条件で現地の医療保険に加入することができます。雇用者と自営業者全員のためのサービスの二つの範疇は、勤務条件によって外国人を対象にしています。
地域の薬局で処方箋の調剤、または一般医薬品の購入が可能です。特許医薬品には消化剤、サプリメント、ビタミン剤、解熱剤、風邪薬、鎮痛剤などがあります。抗生剤、ホルモン剤や一部の特殊鎮痛剤のような医薬品を購入するためには処方箋が必要です。

以下では外国人のための医療サービスや医療保険の種類、その他の関連情報を紹介します。

韓国の医療制度

個人病院、総合病院、韓方病院、保健所など、韓国内の様々な医療機関は専門医と尖端医療装置によるレベルの高い医療サービスを提供しています。韓国の尖端医療分野は、眼科、脊椎外科、歯科、美容外科、心臓外科、不妊治療などがあります。
韓国に訪問・居住する外国人が急増したことによってより多くの医療機関が国際診療所を開設して外国人の医療ニーズと国際基準により適切な医療サービスを提供するために努力しています。
韓国の医療施設は診療科の数と医療施設の規模によって三つに分けられます。第3次病院を利用するためには第1次、または第2次医療機関の紹介状が必要です。紹介状なしで第3次病院で受診すると医療保険が適用されず、高額の医療費を負担することになります。外国人の場合は第3次病院にある国際診療所の医療サービスをすぐ利用することができます。しかし、費用はよりかかります。
  • 第1次医療施設
    この類型の施設には個人病院と保健所が含まれます。第1次医療機関は診療科目が限られており、疾病の初期症状を治療・予防するための総合的な医療サービスを提供します。
  • 第2次医療施設
    第2次医療機関では専門医と4つ以上の診療科があります。入院患者と外来患者、両方ともに医療サービスを提供します。一般的にこの類型の施設には30~500床の病床があります。救急処置が可能です。
  • 第3次医療施設
    総合病院や医科大学付属病院は第3次医療機関に分類されます。この類型の施設には様々な診療科の医療専門家、500床以上の病床があり、緊急な状況に対する専門医療サービスを提供します。

診療予約方法

迅速な診療のためには事前に診療予約をすることをおすすめします。
病院に訪問するか、電話で予約することができます。
予約はファックスや病院のホームページからも可能です。診療予約のために病院に訪問する際には保険証をお持ちください。
予約申請書を作成して受付窓口に提出してください。

診療費の支払い

診療費は病院の行政室でお支払いできます。ほとんどの病院でクレジットカードが使えます。国際診療所がある一部の病院では国際診療所で診療費のお支払いができます。または、国際診療所がお支払いに必要な書類の準備をサポートします。一般的に多くの病院では診療領収証は英語で発行しています。医療費は患者の保険加入有無によって異なります。一部の病院では保険会社が病院と提携している場合、海外の健康保険が適用されます。海外の健康保険が適用される場合、外国人患者は保険会社に請求書を提出する前に診療費をお支払いする必要があります。