太平二年銘磨崖薬師仏坐像 (宝物第981号)
- 1. 紹介
高さが93cmで大きい方ではないが三角形の岩に彫刻された磨崖仏として彫刻技術が精巧で仏身の比例も立派である。左手に藥盒を持っているので仏像の名前が薬師仏である。 仏像の左側には“太平二年丁丑七月二十九日古石仏在如賜乙重修為今上皇帝万歳願 ) ”と銘文が陰刻されている。これは“太平2年 ( 977 ) 丁丑7月29日に昔の石仏があったのを重理するから今の皇帝の万歳を祈ります”という意味である。隣にはやや小い瀧 ( 客山瀧 ) と薬水の出る所がある。
- 2. 位置
河南市校山洞39番地

春宮里3層石塔(宝物第13号)
- 1. 紹介
花崗岩で作られた高麗時代の石塔として高さ3 . 6mで2層の基壇と3層の塔身でなっている。この石塔は各層の石核が大き過ぎることに比べて2層と3層はめっきり小さく、屋根石もこれに比例して小さい。このような急激な体減の割合は他の塔では非常に珍しいことである。しかし、非常に安定感があり、粹な手法を見せている。新羅時代の典型的な石塔様式をそのまま引き継いだ正四角形の石塔で造成年代が高麗中期以前と推測されている。1966年の補修工事時、塔の内で蝋石製小塔が出土された。
- 2. 位置
河南市春宮洞466番地

春宮里5層石塔(宝物第12号)
- 1. 紹介
春宮洞3層石塔の西側に位置しており、高麗時代の石塔として高さが7 . 5mで2層の基壇と5層の塔身になっている。この石塔も石核の割合が上層へ行くほど急速に減っており、1層の石核が2段になっている点が特徴である。全体的な感じはすらっとして、軽快で新羅石塔の様式を示している
- 2. 位置
河南市春宮洞466番地












